まだ肝心のフレームは到着しませんが、続々とパーツやツールは揃いつつあります。とりあえずやれるとこからやってみるかということで、まずタイヤとチューブをホイールに取り付けました。
今回使用したツール:
タイヤレバー
空気入れ
ちなみに、素人だし面倒だし、ロードバイクの組み立てを詳しく解説するつもりはないです。(FF14がアップデートされたので急いでコンテンツを消化せねばならんというのもある)
これがホイールの入ってた段ボールです。 予想通り大きかったです。
ホイールを買う直前に気付いたのですが、ホイールって何速対応とかあるんですね。私は新105で組むので11速なんですが、10速までしか対応してないホイール(
SHIMANO WH-R501-30
)を買いそうになってました。初心者の注意ポイントですね。
箱を開けるとホイールはこんな感じで入ってました。リムテープも青いやつが最初からついてますね。
クイックリリースのやつ(クイックリリースシャフト?)も入ってました。あと各国語のマニュアル的なもの(無駄にいっぱいある)。それと、10速のスプロケットに挟むスペーサーも入ってました。
箱から出した。テンションが上がる。
さて、これをタイヤにハメていくかと思ったと思ったところで初心者の戸惑いポイントを発見。リアホイールはスプロケットの取り付け位置で前後がわかりますが、フロントホイールはどっちが前なのか・・・
ググってみると、ハブに文字が書いてあり、これが逆さにならない方向で前後を決めるっぽい。
さらにタイヤにも前後方向があり、模様を見て尖ってる方を前にするようです。まぁ、実際見ればすぐわかると思います。
と、ここで気付いたが、リムテープはマレーシア製。
取り付けは、結構苦労しました。ネットで解説をみながらだったし2時間ほどかかりました。そもそも仏式バルブすら初めてだったので空気の入れ方すらわからず。
手順としては、
チューブのバルブを通す位置にタイヤのメーカーロゴを合わせて、タイヤを片側だけハメる。
チューブに軽く空気を入れ、バルブの部分から丁寧にリムに入れていく。
バルブの反対側からタイヤを伸ばしながらもう片方をハメていく。
タイヤの最後がやはり硬くてハマらなかったです。なるべく素手でやるべきとかタイヤレバーは最後の手段とか結構書いてあったりしたのですが、早々にギブアップして前に100円ショップで買ったパンク修理キットに入っていたタイヤレバー
を使ったら簡単にハマりました。文明の利器すごすぎる。
で、最後にクイックリリースを取り付けました。最初、間違って逆向きにつけてしまいました。スプロケットが無い側がレバーですね。スポーツ車にのったことない人しか犯さない過ちでしょう。
ちなみに、クイックリリースシャフトいれる穴には最初からグリスついてました。
で、クイックリリースシャフト入れる前にホイールに刺さっていたこれはどうすれいいのだろうか。捨てていいのだろうか。いいんだろうけど。
とりあえず完成したけどまだフレームないし、ホコリ被らないように最初に入ってたビニール袋を被せておきます。
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