フレームにフォークとホイールとサドルを組み付けました。
使った工具は、
六角レンチの4mm、5mm、6mmのみ。
フレームです。TNI 7005MK-II、Mサイズ黒。11月28日に届きました。FF14のアップデートと同日です。なんとタイミングの悪いこと。
spingという自転車屋のネット通販で購入しましたが、注文から10日ほどで届きました。
ちなみに、シートクランプも付属してました。フレームのBBハンガーのフェイスカット、タップ処理、インテグラルチューブのフェイスカットなどの下処理は、発送前にしてもらいました。
フォークです。下玉押しは発送前に圧入済みです。
付属していたヘッドパーツ類と、下にあるのは別売りの
ケーブルガイド。
ヘッドパーツ類は左から、スターファングルナット、ダストカバー、フロントブレーキ用ナット?(ヘッドパーツ類ではないが、一緒に撮ってしまったので)、ベアリング、アッパースリーブ、ベアリング。
あ、あとネジがついていた。ケーブルガイドつけるやつかな。
フォークをフレームに付けます。
まず、フォークの上にベアリングを載せます。
で、フレームに通して、フレームの上側にもベアリングを置き、その上に銀色のアッパースリーブをハメて、最後に黒いダストカバーを被せます。
各パーツ、特にベアリングにはグリスを多めに塗りたくっておきました。
ダストカバーは結構押し込まないと入らなかったです。
で、これだけだと、フレームを持ち上げたときにフォークがそのまま落ちてしまうので、とりあえずステムとついでにハンドルも付けておきます。
が、まずはコラムスペーサーを紹介。
Amazonで買ったBazookaの10mmの
ナイロンコラムスペーサーブルー、
オレンジ、
パープル、あとサイクリーで中古で買ったアルミのコラムスペーサー。なぜナイロンのやつにしたかというと、アルミより安かったから。あと色が綺麗だったからというのもある。
ちなみに、フォークコラムのサイズは、28.6mmとかOS(オーバーサイズ)とか1-1/8とか言われるサイズなので、それに合うやつを買うように注意です。
はめました。スッと入った。
次に、ステムとドロップハンドルを紹介。サイクリーで買った
FSAのステムとSCOTTのドロップハンドル。やはりステムもフォークコラムのサイズに合うものを購入するよう注意。さらに、ドロップハンドルの太さも考慮する必要もあります。ちなみにこのドロップハンドルのバークランプ径は31.8mm。
ステムのネジは、4mmの六角レンチで回せます。
こんな感じになりました。
これで一応フォークは落ちなくなりました。
試しにハンドルを回してみて、スムーズに回ることを確認。
ちゃんと回ったので若干の感動を覚えました。
次に、ホイールをハメます。
とりあえずフレームの本来ホイールつけるところにハマっているこのつっかえ棒的なやつを取ります。
やばい、端っこが折れた(笑)
まぁ、気にせず、ホイールをハメます。
クイックリリースを解除した状態でスプロケ側のナットを手で回します。
ある程度回したらクイックリリースレバーを倒してホイールをフレームに固定します。
レバーが硬くて倒れなかったら、締めすぎなので、少し緩めます。
フレームが黒いからクイックリリースレバーの状態が分かりにくいですね。すみません。
クイックリリースのホイールの付け外しはググればすぐ出てきます。
前輪側も同様にやって、だいぶ自転車っぽくなりました。
ついでにサドルも付けました。
サイクリーで買ったシートポスト
サドルの取り付けは特に悩む部分はなかったですね。
付属のシートクランプのボルトは5mmの六角レンチ、このシートポストのボルトは6mmの六角レンチで回りました。
今日はここまで。
もうこの状態で走り出したい気分。
室内保管にも関わらず、ホコリかぶらないようにダイソーで買ったミニバイクカバーをかぶせる。
サイズは完璧。だが、異様な存在感が・・・
ちょっと神経質すぎるかなー。バイクカバーはいらんかも。
では、また次回。
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