超絶いまさらというか2011年発売で今2020年なので9年遅いのだが、これはやばいぞ。
なるべくネタバレなしで紹介する。
プレイする前は正直やるのだるかった。インストールだけして何ヶ月か放置していた。RPGツクール製のゲームいまさらやるのもなー。でもせっかく買ったんだし、消化しないとな、あーめんどくさ。でも今無職で暇だし~なんて感じでプレイを始めた。
序盤はよく意味わかんないし、「は?なんで月?」って感じで、楽しめるのかわかんなかったけど、後半はもう惹きつけられてプレイが止まらん。うおー、そういうことだったんかーって感じでどんどん話がつながっていく。(伏線回収っていうのか?こういうの。)
てな感じで話がすごいよくできてる。最後はBGMに誘われた感もありつつめっちゃ感動。悲しい話ではない。しかし感動する。
英語でのプレイに関して。
テキスト主体のゲームを英語でプレイする場合って、苦痛に耐えながらプレイすることも多いんだが、このゲームについてはまったくそういうことはなかった。
テキストはほぼ全部セリフだし、長文も出てこない。ゲームの構成は探索パートとセリフパートの繰り返しって感じで、ずっとテキストを読み続けるわけではないから苦痛感が軽減されているかも。ちなみにツクール製だけどバトルとかはない。あとボイスも残念ながらついてない。
ということで、プレシャスな無職タイムでもこれはやっといて良かったと思える一品だった。オススメ。ちなみにメインストーリーは6時間ぐらいでクリアできた。
追記:続編の記事はこちらです
[英語でゲーム] A Bird Story、英語学習的にはやる必要ない
[英語でゲーム] Finding Paradise
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