Oculus Goを買った理由

数日前にOculus Goを注文してしまいました。64GBの方で、価格は公式サイトで29800円。セミリタイア気味な私にとってはちょっと高い買い物だったので、購入した理由をまとめておきたいと思います。

寝ながら動画が見られるから

Oculus Goに最初に興味を持ったきっかけは、Twitterで、「寝ながらNetflixが見られる」というつぶやきを見たことです。私は部屋で寝た姿勢で動画を見られる環境になく、いつかこれを実現したいとずっと思っていました。

安い

寝ながら色々できる環境作りのために、今まで何度か汎用HMDやVR HMDの購入を検討したことがあったのですが、価格面や次に紹介するコードの問題で踏ん切りがつがずにスルーしていました。
今回、価格が3万円未満だったため、ようやく踏ん切りがつきました。

コードレス

PCにつなぐタイプのHMDやPSVRでも、寝ながらNetflixなどの動画が見られることはわかっていたのですが、コードが邪魔になって、デスクで使うときと、布団に横になって使うときの切り替えが面倒になるのではということを懸念していました。


Oculus Goはコードレスで使えて、今のところはコードを使うにしても充電のときだけです。充電のコードなら家のところどころにあるどこのコンセントにつないでもいいわけなので、それほどわずらわしくないだろうと踏みました。

コードレスであれば、デスクと布団の移動だけでなく、リビングなど別の部屋への移動も、それどころか外出さえも可能ですね。

PC画面が映せるから

Bigscreenなどのアプリを使うと、PCの画面を表示することができます。これがあれば、今までやっていたVR非対応の普通のPCゲームもOculus Goに映してできるわけです。

今まで、座ってプレイするにしても、椅子に頭までもたれかかる楽な姿勢になると、首の角度的にPCの画面が見えないので、頭は椅子から離して自分の首で支えざるをえなかったんですよね。これならスクリーン位置を調整して自分の好きな位置にスクリーンをもってこれるので、楽にプレイできそうです。


ちなみに、現在Oculus GoはAmazonのマーケットプレイスでも売っているようですが、現状は転売目的で高額なものがほとんどかと思いますので、公式に在庫があるうちは公式サイトで購入したほうがいいでしょう。

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