翻訳ボランティアを始めてみました

最近、翻訳の仕事に興味がありまして。

翻訳者になるのに一番ストレートな方法は、翻訳会社のトライアルを受けて合格することですよね(ま、受かっても登録されるだけで仕事がこないこともあるみたいですが)。それで、一瞬受けてみようかと思ったんですが、自信がなくて受けるの怖いし、そもそも申し込むの面倒だし、それ以前に履歴書みたいなの作らないといけなさそうだし、そこまでのやる気が出ず。

それじゃぁ、気軽にお仕事を受けられる(と、よく言われているけど私の感覚ではまったくそんな気がしない)クラウドソーシングはどうか、と思ってランサーズの状況を見てみると、競争率が激高でとても未経験者は入っていけそうにありませんでした。

「とにかくこういうのは経験が重要なんだよなー、とにかく経験!」と思って、無償のボランティアでもいいから何か翻訳できて実績になりそうなものないかなーと思って調べていたところ、「あ、そういえばARKってゲームがウェブ上でだれでも翻訳できるようなシステム使ってたっけ?」というのを思い出して、それにたどり着きました。

crowdinというウェブサイトでARK以外にもいろいろなゲームやアプリの翻訳ができるようになってます。ちなみに、たぶんほぼ全てが公式の翻訳プロジェクトかと思います(有志が無断でやっているものではない)。なぜなら、crowdinは翻訳する方は無料ですが、してもらう方はサービス使用料を払っているからです。

crowdinのわたくしのプロフィールはこちらになります。

今は主に「ARK: Survival Evolved」の翻訳をしています。crowdin上に翻訳プロジェクトがあるゲームの中で、ほぼ唯一まともにやったことがあるゲームだからです。といっても、やってたの1年ぐらい前だからそのときから結構アップデートされたりDLC出たりで別ゲーになってる可能性ありますが・・・。かといって、ARKを再インストールするほどの気力もなし(というかFF15がHDDの容量を圧迫しすぎて無理なのよ)。

そんな感じなので、まったく背景がわからずに翻訳しておりますが、managerという権限の外国人が機械翻訳以下のクオリティの訳文を大量に投入しているし(pre-translationらしいが)、クオリティアップはproof-readingの段階でやると思う(知らんけど)ので、まぁ許されるかと思っております。とにかく今は翻訳率を100%にするのが最優先なのよ!(私見)

というわけなので、とりあえず1日最低1文は翻訳していって実力をつけたいと思います。

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