[英語でゲーム] Doki Doki Literature Club!

このゲームとの出会い

SteamにはSteam Statsという、プレイ人数の多いゲームトップ100が見れるページがあります。私はたまにそこをチェックして、知らないゲームがあったらどんなゲームか確認したりしているのですが、ある日そこに珍しく萌え系っぽいタイトルがあることに気づきました。それが、「Doki Doki Literature Club!」、略してDDLC。ぐぐってみたら、PC Gamerとかのレビューが出てきて、なんか盛り上がってる感。(そしてちょっとネタバレされた感・・・)
さらに、Steamアワードの一部門にもノミネートされたようです。
英語の勉強のためにも英語でできるVisual Novelがやりたかったし、フリーゲームだから無料だし、決定的なネタバレ見る前にクリアしてしまいたいし、今が旬っぽいしということで、他のゲームより優先してプレイを開始しました。

やってみた感想など

まず言えることは、ネタバレを見てしまったら色々と台無しなので、できるだけネタバレを見ないうちにプレイするべし。だからこの感想もネタバレはできるだけ無しで書きます。
WikiによるとこのゲームはAct1から4まであります。プレイしてみればわかりますが、物語が一週終わったかなと思ったところがAct1の終わりです。ちなみに、とあるWikiをみたらAct1のページの冒頭にいきなり強烈なネタバレが書いてあったので、Wikiはクリアするまで見ないようにすべし。
プレイ時間の目安としては、私が辞書を引きながらやった結果、Act1が終わるまでに6.6時間、スタッフロールまでが11.8時間でした。
先日終わらせたGo Go Nippon!は割と苦労してやった感があったんですが、DDLCはAct2からは先が気になって止まらず、それ以降はほぼ1日でクリアしてしまいました。私は結構のめり込めたっぽいです。
特にAct2以降では、Visual Novelでこういう演出ができるのか、と感心することがたくさんありました。
英語でプレイしてる場合、細かい所がわからなくて詰まってしまうかもしれませんが、とりあえず物語の展開がわかっていれば細かいところはあまり気にせず進めても十分楽しめるかと思います。
Wikiによると、(1週で?)全てのCGを見てクリアすると、最後の展開が変わるらしいので、今後はそれを目指してプレイしようと思います。

ちなみに、日本でもニコニコ大百科にページがあるし、実況動画もうpられているようなのでにわかに盛り上がってきているのかもしれません(が、ネタバレがあるかもしれないのでオススメしません)。有志による日本語翻訳もかなり進んでいるようなので、そう遠くない未来に非公式日本語パッチがリリースされるんじゃないかと思います。

0 件のコメント :

コメントを投稿