優柔不断なやつが退職した結果

フリーランスエンジニアになりたくて会社辞める。しかし、フリーランスになるにはまだ経験にちょっと不安がある

ゲーム開発者なら趣味と実益が兼ねられていいんじゃないかと思う。またUnityのフリーランス案件も豊富なのでゲームプログラマ目指してまずはバイトに申し込む

面接落ちる。落ちた理由を直接メールで聞いたら答えてもらえたので対策したら次は大丈夫だろうと思う。もうひとつ申し込んだら書類で落ちて面接に到達せず

ゲーム開発のバイト1つ目落ちた時点で勢いでフリーランスエージェントに登録。合計6つほど案件を紹介してもらう。気になった1件にエントリーしたが、スキルアンマッチとのことで書類落ち。他のは明らかにスキルが不足していたり、あまり将来に役立つスキルがつけられなさそうだったため応募せず。

ここらでゲーム業界ではない普通のIT系企業も視野に入れてpaizaに登録する。

プログラミングのスキルチェックでランクAまで上げたら企業からスカウトきまくったが、大体はカジュアル面談と通常の面談が1回か2回必要ということで、そんなに面接すんのだるいなと思って応募する気にならず。

知人に相談し、ベンチャー企業のバイトを紹介してもらえそうになったが、家からの距離が遠かったり、ベンチャー企業なので高学歴ハイスペックな人ばっかいそうで怖くて断る

一旦、人売りIT企業に入って客先常駐とか経験したほうが、フリーランスエージェントで紹介してもらえるような案件もらうための経験はつくよなと思って、そういった会社の求人を探し始める。

その一方、もう5年もIT業界経験したんだしもういいんじゃないかと思い始める。

ゲームテスターやネトゲ運営にも正社員があることに気づき、これなら親も納得するだろうと、まずはこれらをバイトから始めて正社員でも目指そうかなとか思い始める。

ゲームテスターのバイトやりつつunityで作品作ったりしてゲーム開発の求人に応募し続け、開発者になって1年ぐらいしたらフリーランスになればいいんじゃないかと思い始める。

paizaでプラチナスカウトもらったスマホゲーの会社についてぐぐっていたら、偶然、知人が2人もいる会社だったことが判明したので受けてみる。

普通に落ちる。ちなみに知人には一切連絡を取っていないのでノーダメージ。

ゲームはもう無理だなやっぱり元の方針に戻って人売ITで1年ぐらい経験つんでフリーランスだ

スマホゲーの会社の面接で受けた技術的質問に全く興味がわかなかったしわしそもそも開発とか向いてないんじゃないかな

もうだるいからフリーターで週3ぐらいで働こう。セミリタイアモード突入だな

やっぱ実家の不動産屋継げるように不動産業務の修行できる就職先を探すか

母に不動産の仕事はまじでつまらんししんどいと諭される。確かにわしが継いでもさらにその後の後継者がいなくて店たたむのもめんどいな

正社員だとまた辞めるのめんどくさいし、ゲームテスターのバイトしながらフリーランスの案件もらえるまでエージェントさんに相談して粘ることにする。

とりあえずゲームテスターのバイトに応募。2chなどで、このバイトは時間制限があるとの情報あり。昨年の所得の影響で住民税なども高く、この仕事だけだと、実家暮らしでも貯金をギリ切り崩すかどうかという生活になりそう。この点について面接で実際のところを聞いてみることにする

バイトの面接で試しに週5入れるか聞いてみたが、バイトは社会保険などの関係で時間制限があり、安定して週5は入れないとの答え。すると、契約社員なら安定して週5入れて社会保険ありだが、契約社員として面接するか?と聞かれたのでそうしてみる。

ゲームテスターの契約社員として受かってしまった

ほぼ最低賃金だがもう就活だるいしフリーランスエージェントさんからもわしが入れる案件が出てくるかわからんから入社決定

エージェントさんに平謝りして終了

退職してから進路決定するまでだいたいこんな感じ。優柔不断が極まっていますな。二転三転どころではない。完全に行き当たりばったり。ある意味この先の人生が楽しみです

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