- SHIMANOのディーラーマニュアルを読みながらやること。
- フレームとかについてるケーブル調整ボルトは最初は最大に締めた状態(=ケーブルが伸びた状態)にしておくこと。
- フロントディレイラーの外側プレートと最大ギアの位置を合わせた状態でケーブルを張ること。
- インナー側のプレートには擦れてもあまり音が鳴らないようなるスキッドプレートという樹脂のプレートがついているので、インナーローで擦れてても多少なら気にしない。
- アウタートップの調整で、フロントディレイラーの調整ボルトを最大に緩めてもこれ以上プレートが外側に動かなくなり、チェーンが擦れてしまうときは、フレーム側のケーブル調整ボルトを緩めてケーブルを張ると、フロントディレイラーが更に外側に動くようになり、チェーンとフロントディレイラーが干渉しなくなる。
前に乗った時にフロントディレイラーのプレートとチェーンが擦れるのが気になっていたのでフロントディレイラー調整をしました。
久しぶりだったから何も覚えてなくて、あれこれやってうまくいかず、自分のブログ読み返しながら半日ぐらいかけてようやくある程度満足いく出来になりました。
ちなみに私のフロントディレイラーはFD-5800です。
次回やるときのためにポイントを列挙しときます。
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