退職に関わる不安

これを書いているのは11月24日とか25日とかそこらへん、最終出社は12月6日を予定しているから、そろそろ本当に会社との別れが近づいてきている。
通勤するのもあと10回もない。7回とかだろうか。

休みの日になると、理由はよくわからないがなんとなく、本当に会社をやめてしまっていいのだろうかと思ったりすることがある。
転職先でもあればこんなこと思わないんだろうか。
しかし、これについては月曜日に会社に行けば確実にさっさとやめたい早く帰りたいと思うので杞憂であることは明白。
そもそも遅かれ早かれやめるつもりではあったし、定年まで勤めるような気は微塵もないから、今やめても別にいいだろう。
特に最近はエクセルにテスト項目書いてテストするということをやっていて、「あぁ、何年前かもこんなことやっていてモチベーションが一気に下がったなぁ」ということを思い出した。
この類の作業について本当に心底だるく、さっさと会社辞めたい気持ちが高まっている。
さらに今回はエクセルのフォーマットもちゃんと定まっていなく、テスト項目書くだけでなく、色々と整形してきれいに仕上げないといけないということになっていて、これまただるい。やったことわかるだけでいいだろと思うのだが。
今思えば、本当はWindowsじゃなきゃいけないはずの会社貸与PCにLinuxをデュアルブートで入れてほとんどWindowsを使わないようにしている先輩は、意図してこのようなエクセルワークを回避しているのじゃないだろうかと思ったり。
最後の最後に本当に糞だるい作業を与えてくれて、会社には感謝したい。

それよりも、もっとやっかいなのは、ようやく会社に行かなくてよくなって楽しい日々がやってくるというのに、会社やめたことが親に知れたら怒られるだろうとか、これから毎日ぶつくさ文句言われるんじゃなかろうかとか、今から憂鬱なこと。
一人暮らししてりゃぁこんなことないんだろうけど、実家暮らしでは仕方ない。
一応親には会社辞めるということは言ってあるのだが、言ったのは結構前のこと。
会社辞めるということを話すと険悪なムードになることから、最近は会社辞める話はしないことにしていた。
そのため、今ではもう親は私が辞める気なくなったと思っているのではないだろうか。
精神的に楽になりたくて会社やめるのに、逆に気苦労していては本末転倒。
私は対戦系のネットゲームでちょっと煽られただけでやる気なくなってしまうガラスのハートの持ち主である。League of Legendsやってたころは本当に辛かった。
親に何言われても気にしないような鋼の心を持たねばならないと感じる。

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