Meta Quest 3Sを買ってからリモートデスクトップや非VRゲームの検証でだいたいやりたかったことが終わったので、普通のVRゲームをやる時間が増えてきた。今どんなゲームをやってるかの紹介。
Batman: Arkham Shadow
Quest本体に無料でついてきたゲーム。やり始めは、「おお、すげー！」って感じだったが、VRに慣れたら普通の非VRゲームでハマらなかったゲームやってるときのような作業感が出てきた。Howlongtobeatを確認すると10時間ちょいで終わるらしいし、The Game Awards 2024のVR部門で受賞してるゲームなので一応最後まで頑張ってプレイしたい。VR酔いに関してはオプションが充実してるのでほぼ酔わずにプレイ可能。自分は移動するときとかターンするときに周りを暗くしない設定にすると酔う。
Beat Saber
Quest本体に無料でついてきたゲームその2。まぁこれはついてこなくても買う予定だった。オンラインプレイしてみたら、想定したより難しい曲やらされて肩や首周りの筋肉が死んで1日プレイできなくなった。慣れないうちはやりすぎないようにほどほどにプレイする必要あり。キャンペーンが全部の課題はまだクリアできなさそうではあるが（全部クリアできなくても進める形式）、もうちょいで最後まで行けそう。ベースゲームについてくる曲を全曲やったら、MODとかカスタムマップとかも入れてみたい。おそらくScoreSaberとかBeatLeaderといったMODを入れると世界ランク何位とかがわかるようになってosu!みたいな感じでプレイできて楽しいはず。
VRChat
とりあえず無料アバター探したりJPチュートリアルワールド行ったりしてみた。一人称視点のゲームだから、鏡がないと自キャラが見えないし、あんまりアバターに凝りたい感じはしないかも。MMORPGとかはかわいい女の子キャラでやることが多いけど、VRChatはボイチャでおっさんの声が出てしまうので男とか獣系のアバターをメインにするかも。JPチュートリアルワールドは、行ったら喋ってる人がいたので怖くなって人少ないインスタンスに逃げ込んだ。今の感じで友達とかいない状態だと、一通り行ってみたいワールドを巡ったら目的を失ってやらなくなるかも？日本語と英語のLanguage Exchangeワールドがあったのであとで行ってみたいが、英語以前にまだ日本語すら発していないのでおそらく喋れないだろう。
ぎゃる☆がん VR
前から気になってたのでSteamでちょうどセールだったので購入してみた。購入前にレビューを見たらクラッシュするから返金してもらったといったレビューがいくつかあったが、やはり、自分も起動後すぐにクラッシュする問題に遭遇。ぎゃる☆がん2でも同様の問題が起こるらしく、こちらの書き込みを参考に、hostsファイルに追記する方法を試したらクラッシュしなくなった。しかし、その後もトラブルに遭遇。クラッシュはしなくなったが、Questのコントローラーがゲームを起動して教室の画面になってから2,3秒で即反応しなくなる。他のゲームでは問題なし。この問題はぐぐっても解決策が出てこなくて、返金してもらおうか迷ったが、Steam LinkではなくQuest LinkでPCと接続し、SteamVRは起動せずに、直接ぎゃる☆がんVRを起動するようにしたら、Questのコントローラーで普通に遊べるようになった。
ゲームの感想はというと、こういうのでいいんだよ感。やっぱりかわいい女の子が出てくればだいたいのゲームはやってて楽しいよね。できれば実績コンプまでやって、まだやり足りなければ続編も買いたいな。
Meta Horizon+
Quest本体に無料で3ヶ月分ついてきた。何十本かのゲームが無料でできるようになるのと、サービス契約中に毎月2本ずつゲームもらえて契約している間だけプレイ可能という、PS plusみたいなやつ。正直、世間で評価の高いBatmanにあまりハマっていないことから、ラインナップを見るにMeta Horizon+でできる他のゲームもあんまりハマらない可能性が結構高そうな気もしているが、利用期限があるのでやらないと。ぎゃる☆がんみたいな女の子が出てきそうなゲームが皆無。とりあえず音ゲーには興味があって、今月もらえるというドラムのゲームをもらいたいから、さっさとBatmanを終わらせて今月末あたりから開始したいと思っている。
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