osu!maniaの7kが上手い人は大体BMSやってるし、自分も地力あげにBMSをやってみたくなった。まず、今一番プレイヤーが多いらしい?beatorajaを入れて使ってみたが、なんか古臭い感じがしてあんまりしっくりこない。
beatorajaを数日使っての不満点
・ゲーム立ち上げ前にランチャーみたいので各種設定しないといけなくて、設定変更したい場合は一度ゲーム終了させないといけなくて面倒。
・アーケードのIIDXを意識した作りなのか?マウスで押したいとこが押せなかったり、IIDXコントローラー前提なUIになってる感。
・デフォルトのスキンがIIDXぽくて非常に見づらい。他のスキン(Rm-Skin)を使ってみたら、まぁまぁいい感じだが、かゆいとこに手が届かない感じ。例えば、スクラッチと通常キーの間に区切りの線を入れたかったり、BGAをもっと大きく表示したかったり。自分でカスタマイズしたくなったが、面倒くさそうだったので一旦保留した。
それでしばらく調べているとQwilightというBMSプレイヤーがsteamにあることを知った。韓国産なようで、日本語の情報がほぼ無いが早速入れてみた。
すると、beatorajaで不満に思っていた点がすべて無く、現代的な作りになっていてかなり満足。
Qwilightの良かった点
・steamにあるので累積プレイ時間がわかったり、わしはこのゲームやってるよアピールができる。
・普通にin-gameで設定できる
・マウス+キーボードで比較的操作しやすい
・楽曲選択画面で文字入力して検索できる
・4k,6k,8kなどのEZ2ONやDJMAXのキー数のBMSがプレイできる
・デフォルトのスキンが普通に見やすい。よくosu!maniaで使われているo2jam風のノーツの色のスキン。
・スキンによってはDJMAXのようにFXレーンのあるプレイができる。自分が試したのはQMAX Humanoid FX(Original)
・スキンが公式サイトにまとまっているので探しやすい
・steamのアカウントでスコア提出などができるので、beatorajaのIRみたいに別でアカウント取得しなくて済む
・段位認定に合格するとタイトルがもらえたり、プレイしていけばレベルが上がったり、キーごとに総合ランキングみたいなのがあったりと、色々モチベアップにつながる要素がある。
おそらくガチ勢からするとQwilightは「判定幅が~」とか不満がありそうだが、わしはよくわからん。おそらくosu!maniaや韓国産音ゲーに慣れている人はQwilightの方が入りやすそう。逆にIIDXに慣れてる人はbeatorajaがいいんじゃなかろうか。自分はまだどちらも数日しか触ってないので最終的にどちらがメインになるかはまだわからないが、ファーストインプレッション的には断然Qwilightの方が良さげに感じた。ちなみにわしは貧乏人なのでIIDXやその他アーケードゲーはほぼやったことがない。
Qwilightでちょっとわかりにくかったとこで、解決できたことを記載しておく。
楽曲フォルダの追加
選曲画面でF1:Helpを押すとウィンドウが表示されるので、+ Add BMSというとこを押すと出る選択肢のDo you already have a BMS?を選択するとフォルダを追加できる。
自分はbeatoraja用に大量に曲をDLしていたので、そのフォルダを追加した。
段位認定
選曲画面でF10:Challengeを押して表示されたウィンドウ左上のDanというとこを押すとすぐ右のプルダウンから各種段位認定を選べるようになる
4k, 6k, 8kのBMSのダウンロード方法
ここのサイトに難易度表と楽曲をまとめたものがある。楽曲はFull Packと書かれているとこからまとめてダウンロード可能。
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