DJMAX Respect Vの8Bについての所感

DJMAX Respect Vのキーモードは4B,5B,6B,8Bの4種類。6Bまでは単純にレーンが1つずつ増えていくが、8Bはレーン数が6Bと同じ6つのまま、左右に1つずつ特殊なノーツが降ってくるようになる。おそらく、元々PS4でリリースしたゲームなので、コントローラ操作を前提としてそのような配置になっているものと思う。6Bは左右の3ボタンが基本で、8BでLRボタンが追加になるならドカンと左右に特殊ノーツが出てくるのはわからんでもない。

↑DJMAX Respect Vの8B。レーンは6つで左右にでかくて赤い特殊ノーツが降ってくる。

↑EZ2ONの8key。シンプルにレーンが8つある。

しかし、PCで普通にキーボードでプレイしている身としては、最初はEZ2ONやosu!maniaの8keyみたいに単純にレーンを増やすようにしてほしかったと思っていた。しかし、実際に数時間遊んでみると、6Bから8Bへの移行という点からみると利点があるように思った。レーン数がそのままなため、基本の6B部分については6Bと同じように譜面が読めるし叩ける。戸惑うのは増えた部分だけというわけだ。一方、osu!maniaで7kをメインにやっていたときに8kや9kをやってみると、レーンが増えるせいで今まで叩いていたキーボードのキーと画面上のレーンがずれるので、慣れるまで時間を要するように感じた。増えたキーだけでなく、既存のキーでも違和感が出てくるというわけだ。

問題点は、DJMAXの8Bの認識を鍛えても、osu!maniaやEZ2ONの8keyに活かしずらいことだと思う。まぁ、指の動作は鍛えられるので、全く無意味というわけではないと思うが。

ちなみに、現在8Bプレイ時に使うノートスキンを迷い中。サークル形状のノートの方が特殊ノーツと重なったときに見やすいかと思ったが、Youtubeなどでうまい人のプレイ動画を見ていると、割とバー形状のノートを使っている人も多い。現状6Bではバー形状のノートを使っているので、サークルを使うと切り替えも面倒になるし、うーむ。

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