現在もUberEatsなどのフーデリ配達をしているが、外気温が10度以下ぐらいになってくるとブレーキレバーが冷たくてしんどくなる。今年はブレーキレバーラップ(スポンジ)をつけようと思っていたが、amazonでバイク用のものを買うと500~1000円ぐらいかかる。コーナンなどでは汎用のスポンジの筒のようなものが100円とかで売ってるらしいので、それを買おうと思っていたが、近所のコーナンではちょうど良さそうなものが見つからなかった。しかし、偶然自宅で白いスポンジっぽい梱包材が捨てられそうになっていた。
↑白いスポンジっぽい梱包材とはこれのこと。
これを使ってブレーキレバーラップを自作してみた。自作と言っても、ハサミやカッターナイフで適当な厚さ・長さに切ってブレーキレバーに巻き付け、セロハンテープで留めただけである。
↑完成した図はこちら。
ほぼ0円でブレーキレバーの冷たさ対策が完了してしまった。ブレーキレバーが太くなったので、ハンドルカバーにレバーを挿しづらくなったが、なんとか無理やり押し込んだ。ハンドルカバーが外れにくくなったのでいいかも。しかし、雨降ったりしてハンドルカバーを干したくなったときに取り外しにくいのが難点か。とりあえずしばらくはこれでやってみようと思う。
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