[MHW] モンハンワールドPC版(steam版)のマッチング地域を変更する方法

モンハンワールドのPC版を8/10の発売日からずっとやっている。マルチプレイについては、発売当初からずっとネットワークのエラーで救難信号の部屋が検索できなかったり、検索できて入れてもすぐに落とされてしまったりといったトラブルが続いているが、アジアの夜の時間が混み具合のピークのようで、それ以外の時間であればほぼ問題なくマルチもプレイできる。

ソロでやっていてもつまらないので、私は混んでいない時間帯はなるべく救難信号が出ている部屋に乱入したり、自分で救難信号を出したりしてマルチプレイをしているが、気になっていたことが。プレイヤーの名前を見ると、ハングル、漢字、ひらがななど、アジア人っぽい人ばかりで、欧米の人がいない。やっぱりアジアでしか流行ってないのかな、なんて思っていたが、どうやらsteamの方の設定でアジアのプレイヤーとマッチングするようになっていたようだ。

マッチング地域の変更方法

steamクライアントの方で、「steam -> 設定 -> ダウンロード -> ダウンロード地域」と選択していくと、ダウンロード地域は「Japan」になっていた。これを試しに「US - Los Angels」に変更して、救難信号の部屋を検索して乱入したり、自分で救難信号を出してみると、プレイヤーの名前はアルファベットばかりになったので、明らかにマッチング地域がアメリカの方になっていそうだった。また、実際にチャットしている言語も英語だった。ちなみに、Dead by Daylightなど、他のゲームでもこういった仕組みになっているらしい。

とりあえず一日ばかりアメリカの方でプレイしてみたが、アジアの方と比較して救難信号の即席パーティでもプレイヤー同士のチャットが活発な気がした。やはり、みんな英語が通じるというのがあるから話しかけやすいのだろうか。アジアの方だと日本語中国語韓国語という風に言語が様々だし、お互いの言語を理解しない人がほとんどだから、なかなかチャットしずらい。

自分としては英語の勉強したみもあるのでしばらくアメリカの方でやっていこうと思う。といってもどこでマッチングしようが私自身は一切喋っていないのだが。

ちなみに、この設定をしてマッチング地域を変更したからといって、アジアの夜時間帯にオンラインが調子悪くなる状態は改善しなかった。

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