楽しいことをしよう

最近、あまり楽しみを感じていない気がしている。

3月ごろはFF15をやっていた。最初はすごく楽しかったので、これはよかった。が、ラスボスを倒してしばらくすると、義務的にアチーブメントを収集するかんじになった。そこからあまり楽しいことがない。アチーブメントを全部埋めて即やめた。

4月ごろからSkyrimを始めた。そこそこ面白くはあるが、そこまでハマってはいない。暇つぶしには良いという感じだ。だから英語の勉強にもなるし、他にやることがないときはこれをやっている。

しかし先日、Oculus Goを注文し、久しぶりに心がはずんでいる。何年も前、FF14のアップデートがあった日に、早足で家に帰ったあの感じだ。実はOculus Goは今日届いたが、それまで届くのが待ち遠しかった。

最近また仕事が忙しく週5勤務になってしまっているので、まだ開封できておらず、Oculus Goを楽しめるかどうかはまだわからないが、やはり、積極的に楽しいと思えることを探し、実践していった方がいいだろう。

もしくは、過去に楽しかったことをまたやってみるのもいいかもしれない。
私なら例えば、カラオケ、自転車でヒルクライム、ネトゲといったことだろう。

カラオケなんかは、ここ数年、金がかかるという理由でカラオケ店にいくのを控えていたが、自分の楽しみを奪う節約の仕方はあまり良くないかもしれない。もしくは、河原で歌うか。タイミングを見計らえば、家で歌えないこともないが、ある程度の声量で歌わないと満足できないため、そうすると近所に聞こえるかもしれない。

自転車は、何年か前、箱根の国道最高地点に挑戦したことがある。というか、この記事で紹介した。そして、最高地点到達後、引き返して山を下ったときの景色がすごく良く、青春を感じた。もしかしたら、青春を感じたのはそのときが初めてかもしれない。当時既に20代後半だったので、青春と呼んでいいのかは謎だが。最近は外出すること自体がだるく、また、当時は買い物などで否が応でも自転車に乗る必要があったが、今は実家に住んでおり食料なども買い出しに行く必要がないので、自転車に乗る目的を見失っている。最近は暖かくなってきたし、久しぶりに乗ってみてもいいかもしれない。

ネトゲは、昔はギルドマスターをやったりとか超積極的だったのだが、最近はネトゲ上ですら人と接するのが億劫になっており、もっぱらソロプレーか、パーティを組んでもほぼ無言プレイをするため、本来のネトゲの楽しみが味わえなくなっている。久しぶりに人のいるギルドにでも入って、積極的に活動するのもいいかもしれない。

あるいは、学生のころによくやっていたパチスロとかもいいかもしれない。どんなにつまらない台でも、当りさえくれば脳汁が出るので否応なしに楽しい。しかし、タバコの受動喫煙による健康被害が気になるし、周りにいるDQNも怖いのでこれはやめておこう。

例え働かなくていいとしても、退屈でつまらなかったら何も意味がない(それでも働くよりはましだが)。だから、今後は快楽を追求していきたい。(しかし、できるだけ金のかからない方法が好ましい。)

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