先日こちらの記事でゲーム開発のバイトに応募したって言いましたが盛大に落下しましたよ。
不採用の理由って聞いていいのかなーと思ってぐぐってみると、聞いてもいいけど基本答えてくれないらしい。
だけど一応、期待せずに理由を聞いてみたところ、なんと普通に答えてくれました。
プログラミングの経験は必須だけどゲーム開発は未経験でOKってことだったんで一応私は要件を満たしていると思ってたんですが、ざっくり言うと、ゲーム開発の経験はなくともスマホアプリ開発の経験ぐらいは欲しかったみたいです。あとは、それがだめならということで、サーバサイドの可能性についても探っていたようで、「クライアント側とサーバ側どっちやりたい?」みたいに聞かれたときにクライアント側希望したのが悪かったみたいです。どっちもやりますぐらいのこと言ってサーバサイドの経験(ちょっとしかないですが)語るぐらいしておけばよかったです。
全体的に私のアピール不足でしたね。色々言うこと考えて行ったんですけど、聞かれたら答えればいいかぐらいに思っていたのであまり会話も弾まず、ほとんどアピールできませんでした。
あとは、ゲームが好きとか熱意がどうとかより、今何ができるかというのをしっかりと見ているようですね。だからそういう無駄話よりちゃんと自分ができることをしっかりアピールできるよう準備しておくべきでした。それから、向こうが必要としているスキル以外のスキルはほとんど重視していなさそうだったので、ピンポイントで向こうの必要としているスキルをアピールすべきですね。何かで賞を取ったとか1番になったとかは、ピンポイントに業務に関係ないものなら経歴書に書いておくぐらいはいいかもしれませんが、面接ではあまりアピールにはならなそうでした。
それと、もうポテンシャル採用じゃないってことも痛感しましたね。新卒のときはポテンシャル採用でほぼ学歴だけ見て採用されたと思います。そんなんだったから今回も、バイトだし入ってからOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)で覚えればいいやぐらいの気持ちだったんですが、甘々でした。
これを参考に対策してもう1個ぐらい受ければ受かりそうな気もしてるんですが、落ちた勢いでフリーランスエージェントに登録してしまったんですよね。ちょっと案件を閲覧したいだけだったんですけど、いきなり電話かかってきて、すぐに面談設定されそうな勢いなのでちょっと考え中です。ひとまず面談受けてみて、私の経歴で受けられる案件があるか、受けられるとしたらどんな案件か(ゲーム業界にかぎらず)ちょっと聞いてみて決めようと思います。
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