Meta公式ストアで購入。2025/12/12に届いた。9日の夜23時ぐらいに注文したので、2,3日で届いた。それから2,3日ほど使ってみた感想など。
頬が痛い
最初こそめっちゃ痛かったが、なんかだんだん痛くなくなってきた。 と思ったがやっぱし痛いなぁ。エリートストラップ的なものの導入を検討中。
耳が痛い
ストラップと耳が干渉して痛くなる。ストラップの頭上にかかる部分を短くして耳を中に入れるようにしたら少しマシになったかも。
充電
スマホについてきた2V5Aの充電器だと使いながらだと充電間に合わず。付属の充電器なら大丈夫なんだろうけど、C to Cの長いケーブルが無いので自分の席から使えない。配線やら考えないといけないかも。
ハンドトラッキング
めっちゃ未来を感じた。コントローラーの電池消耗を抑えようとなるべくハンドジェスチャーで操作しよう思った。しかし、ブラウザの操作しててスクロールしようとして文字の選択になってしまうことが頻発して結局コントローラ使うことに。
レンズが意外と曇らない
Oculus GOを使ってたときにレンズの曇りにかなり悩まされていたので、今は冬だし曇りは大丈夫かなと心配していたけど、今のところ全く曇っていない。レンズに曇り止め加工でもされてるのだろうか?それとも当時より部屋が温かいのだろうか?わからん。
Meta Quest Remote Desktop
標準機能としてリモートデスクトップがあったので、PCの画面を映してみた。うちのルーターはwifi4の古めのルーターだが、普通にできる。遅延も感じず、PC作業は全く問題なし。ゲームをやってみた。まず、Xbox Game Passで配信されてたMARVEL Cosmic Invasionという2Dの横スクロールアクションゲームをやってみたが、全く問題なく、遅延も感じない。ちなみにPC画面の横にMeta Quest側のアプリも表示できるので便利。例えば横でYoutube流しといたりできる。次に、絶対無理そうと思いながらも試しに音ゲー(DJMAX Respect V)をやってみたが、想像以上に普通にプレイできた。画面がでかくなるのでむしろノーツが見やすい。ただし、ノーツが二重に見えたりはする。一応PC側でディスプレイの設定を見ると60Hzと表示されてたが、60FPSで描画できてるわけじゃなさそう。音はイヤホンでPCと直で繋いでるので、リズムに合わせて叩ければあまり問題ない。ハイスコア狙うとかではなく、低難易度のやってない曲埋めてくとかなら普通にプレイできそう。ただ自分は音ゲーに関してはできるだけ良い環境でプレイしたいから音ゲーは普通にPCモニターでプレイするかな。次にやってみたのは、The Crew Motorfest というオープンワールドレースゲーム。先の2つのゲームはあまり背景が動かなかったが、このゲームはレースゲームなだけあって背景が目まぐるしく変わるので、wifiの通信速度が間に合ってないのか、たまにカクツキを感じたり、描画がリアル系のゲームなので画質の劣化も感じる。プレイできなくはないが、ストレスはそこそこあるかな、という感じ。おそらくFPS系のゲームも同じようになりそうかな。ストレスなく遊ぶにはwifi6以上のルーターにアップグレードしたり、有線接続が必要になりそう。(有線接続の場合はリモートデスクトップではなくQuest Linkという方の機能を使うことになると思われ)
Air Link
こちらでも先のリモートデスクトップと同じようなPC画面のミラーリングができた。Air Linkの方はVRの描画にPCの力使うのでGPU使用率が高くなってしまうかなと思ってて(間違っている可能性あり)PCのGPU使用率を見てみると何もしなくても30%ぐらい使ってた。(自分のGPUはRTX2060Super)。しかし、先のリモートデスクトップの方でも確認したらほぼ同じぐらいGPU使ってたので、あまり変わらないっぽい。リモートデスクトップと比べた利点は音声もストリームしてくれるのでPCのスピーカー使わなくてもいいところ。また、リモートデスクトップでたびたびマウスカーソルが表示されなくなる不具合?が発生してたが、こちらでは発生しなかった。そして何よりの利点は急にPCVRをやりたくなってもそのままできるということだろう。逆にリモートデスクトップと比べて劣っている点は、Quest側のアプリを同時に使えないところ。
Google Earth VR
すごいんだけど、ちょっと操作性悪い?自分が慣れてないだけかもしれないが。なぜスティック左右でローテート操作にしないのだろうか。とりあえず自分が行ったことあるとこいくつか行ってみたりして、あーこんな感じだったなぁとか思い出に浸ったりしたが、PCに繋がないといけないのがめんどいのでもうあんまりやらない可能性あり。地理とか詳しくなりたいのでもうちょいやり込みたい気持ちもあるにはあるが、他にもやりたいこともあるのでそちらが優先されそう。Meta Quest単体版を出してほしいなぁ。けど、Geminiに聞いたらGoogle Earth VRはもう開発停止して放置されてるらしいので無理そう。
VRChat
Quest単体でも動かせるようだが、うちのwifi4ルーターで動かせるかのテストのためにあえてSteam Link経由でやってみた。やってみたら意外と快適にプレイできた。VR酔い克服トレーニングとしてちょっとずつやっていきたい。とりあえず普通に歩いてる分には酔わないが、乗り物乗ったら速攻で酔いかけた。コミュ障だし、ボイチャも今までやろうとしてほとんど喋れたことなかったので友達作るとかは期待してないが、ワンチャンそういうのも狙いたい。
Beat Saber
おもすれー。これを今までやってなかったことは人生損してた感。背景がほぼ静止しているゲームなので酔う気配も無し。難易度上げたら結構疲れるのでエクササイズにもなってそう。室温16度なのに少し汗ばんだので、夏は暑くてできない可能性あるな。
DMM VR動画プレイヤー
10円セールのときに見られるデバイスもないのにコツコツ買ってたVR動画をついに見ることができた。が、女優が近すぎて3Dが破綻してる作品があり残念。一応そういうときは片目で見ればいいという裏技を知ったが、それだと立体視できないのでちょっとびみょいかな。女優がある程度離れていればちゃんと立体視できてリアルで素晴らしいので、ちゃんとそういうのを考えて撮影されてる作品はよろしい。
という感じで、VRで色々試したいこともあったので、とりあえずは今のところとても楽しくMeta Quest 3Sを使っているが、VRでやりたいことを一通り試したあとも使っているかどうか。一応近視を悪化させないためという目的もあるのでVRに飽きてもPC作業とかで使い続けたいが、1ヶ月後もちゃんと使っているかどうか、乞うご期待。
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