ヘルメットのシールドが上で留まらなくなったので修理した

 バイクのヘルメットのシールドを上に上げても留まらず、すぐに落ちてくる状態になってしまったので修理してみた。きっかけはシールドを上げた状態でバイクにヘルメットをぶつけたとき。これ以降シールドが上で留まらなくなった。買ってからまだ1年ちょいぐらいだと思うので、新調するにはまだ早い。

今回修理したヘルメットはYAMAHAのZENITH、YJ-22。原因を探るためにまずはヘルメットのシールドを留めているキャップを外してみた。

シールドを外してよーく見てみると1点折れている箇所を見つけた。どうやらヘルメットをぶつけたときに折れたようだ。反対側も同様だった。

正常な状態は以下

修理に使用したのは、昔100均で買った滑り止めマットの切れ端。

折れた部分が正常な位置で固定されるよう、この滑り止めのつぶつぶをちぎって3つほど重ねて詰めてみた。

これでとりあえずシールドが上で留まるようになったので、しばらくこのまま様子を見ることとする。

追伸:結局、またシールドが落っこちてくるようになったので、今は以前まで使っていた激安のセール時3000円程度で買ったヘルメットを使っている。こっちの激安ヘルメットはシールドの開閉機構がこんなにヤワではない。YJ-22は1万円以上したわりに速攻で壊れてしまったのでおすすめできない。ただし、YJ-22IIというのが新しく出ていて、そちらで改善されている可能性も無きにしもあらず。しかし、見た目は完全に一緒なので期待できないかも。


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