19. Indivisible
以前からアニメ調の絵でRPGということで気になっていたゲーム。この度 Leaving Soon に入ったことをきっかけにやってみることにした。やってみるとゲーム起動したときやストーリー中でたまに挿入されるアニメーションが超本格的。どうやらキルラキルなどのアニメを作った会社が請け負ったようだ。確かにそんな感じがする。ゲーム内容はというと、RPGかと思っていたら終盤になるにつれアクション要素が増加。何度もリトライして少しイライラすることもあった。RPGの方もボスより雑魚が強く感じた。ジャストガードみたいなのをちゃんときめないと速攻で殺してくる雑魚がいる。一方ボスはHPが多いだけで弱い。なのでボスに向けて頑張ってキャラ育成する必要とかはないと思う。私のようにまったりしたRPGを期待していると少しがっかりしそうだ。ストーリーの方はちゃんとボイスが入っていてビジュアルノベルみたいにセリフがテキストで表示されるので英語学習には向いている。英語の内容はそれほど難しくはなかった。
20. The Medium
初のXbox Series S/X専用タイトルがいきなりGame Passに入ったということで早速プレイ。ホラーゲームだが、バイオハザードのようにこちらから攻撃したりはできない。ウォーキングシミュレータ的ゲーム。カメラは初期のバイオハザードのような固定カメラ。古臭いと感じる人もいるかもしれないが、自分はカメラ操作する必要がない分、操作が楽になるから好きだな。カメラ操作が悪くてアイテム見逃すみたいなこともないし。
最初にモンスターに追われるとこでいきなり何度も失敗してイライラして糞ゲーを確信。しかし、それ以降は理不尽に死ぬとこはなかったので、結果的に糞ゲーではなかった。
ゲームを最後までやったら、そういうことだったのかと色々腑に落ちることがあって、ストーリーはそこそこ面白かった。
XSSでプレイして、終盤にFPS下がってイラつくところがあったが、全体的には好きな部類のゲーム。道に迷ってyoutubeのwalkthrough動画探しに行くことは2回ぐらいあった。ゲームが強制終了することが3回ぐらいあったので品質的には少し疑問があるが、オートセーブがあるのでそこまで気にならず。ストーリーが進行不能になるようなバグには出会わなかった。長さは10時間もかからず終わるのでゲーパスにはぴったりのゲームだった。
21. Yakuza Kiwami 2 (龍が如く 極2)
プレイ前はまたゼロや極1の使い回しなんだろうと思ってたら、グラフィックスエンジンが変わったのか、グラフィックの質感が違い、さらにリアルな感じになっていた。キャラ成長のシステムが改良されていて、バトル以外の様々な行動でも経験値がもらえるようになっており、食事でもたくさん経験値がもらえるようになっている。これにより、ゼロや極1ではほぼ体力回復だけが目的だった食事が、腹が減るのが待ち遠しいという、かなり楽しみのあるものになっている。極1と比較するとキャバクラや真島建設といったストーリーや成長要素のあるミニゲームが追加されたのでボリューム感も増している。さっさと次のゲームを遊びたいゲーパス的にはボリュームはそんなに欲しくないが、しっかりキャバクラと真島建設もクリアしてしまった。おまけで真島の追加シナリオみたいのが本編と別に付いている。その中のゼロに関連する話がなかなかよかったのだが、ゼロをやってないと理解不能なので、先にゼロをやっておいた方がいい。ちなみに自分はゼロ->極1->極2の順番でやってきたが、他の人にもこの順番を薦めたい。最初にゼロをやらないと真島がただの変人になってしまうと思う。極2のキャバクラなんかもゼロの続きの話だし。
22. Dirt 5
最近出たばかりのゲームが早くもゲーパスに追加されたということでプレイ。ゲーパスでは新作は値段が下がる前にやった方がお得感が強い。Arcadyなレースゲーム、つまりリアルな挙動は追求していないので、Simulationのようなリアルな挙動のレースゲームが好きな人たちからは酷評されてるようだが、操作してて楽しいゲームが好きな自分的にはむしろ高評価。Careerモードをエンディングまで進めるだけなら5時間ぐらいで終わるのでゲーパス的にはとても良いゲーム。
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