Outlastは有名なホラーゲーム。主人公は一切攻撃ができないため、ウォーキングシミュレータとも言われる。
SteamのInstalledにずっと残ってるのが気になったのでなんとか頑張ってようやくクリアした。
Steamのアチーブメントの履歴を見ると、2017年の5月に最初のアチーブメント、2018年の1月~2月に2つ目、3つ目のアチーブメント、そして今回2019年の4月にゲームクリアまでのアチーブメントを取得したので、2回ぐらい休止を挟んでなんとか2年越しでクリアしたことになる。
このゲームのホラー表現、グロ表現は個人的には好みだった。そのため、休止してしまった理由は別にある。
まずは一人称視点ということもあり、酔ってあまり長時間プレイできなかったこと。ただし、今回久しぶりにプレイしたら全く酔わずに数時間プレイして一気にクリアできたので、体調などに影響された可能性もある。
また、前述した通りこちらからは一切攻撃ができないのだが、敵に殴られると2、3発で死ぬので、生存するには逃げ回るしかない。隠れることもできるが、一度やり過ごしても敵は消えることなく巡回しているので、道がわかっていないとなかなかうまくいかない。そんなわけで道がわからず理不尽に殺されることが多いため、何度も連続で殺されるとかなりイライラする。
さらに、暗い場所が多い。カメラのナイトビジョンを使うと暗い場所でも視認できるからいいのだが、ナイトビジョンを使うとバッテリーが減るという仕様があり、これがちょっとストレス。バッテリーはゲーム内でたくさん拾えるので、結局バッテリーが尽きるということはなかったのだが、限りがあるというのは精神衛生上よろしくない。
というわけで、プレイするとイライラすることが多いから、個人的には自分でプレイするよりもプレイ動画を見たほうが楽しめそうな感じがした。
実はWhistleblower DLCも所持しているのだが、上記の理由によりとりあえず現在はやる気が起きないのでスルーしておく。
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