金冠取得にあたって、今回は自マキ法とやらを使ってみた。自マキ法とは、クエストの残り時間でモンスターが移動する時間を確認し、モンスターのサイズを判別する方法である。この際、モンスターの移動はマップのモンスターのマークと行き先の×マークで確認する。ガイドレベルが3になると自動でマーキングされるようになるから自マキ法と言うのではないかと思う。そのため、自マキ法をやるには事前に何匹か対象となるモンスターを倒しておいて、ガイドレベルを3にしておく必要がある。ちなみに、ガイドレベルはしばらくそのモンスターを倒していないと勝手に下がるということを初めて知った。PC版でも自マキ法が適用できるのか不安であったが、特に問題ないようである。
自マキ法を取り入れて最初は、なかなかタイミングがわからず戸惑ったが、コツは秒数を凝視し、モンスターの移動は横目で確認することだ。こうすることで、今の3回目の移動は○秒前半とか○秒後半ぐらいまではわかるようになった。そう、自マキ法は1秒以内の差の判別が必要になるのだ。
さて、ディアブロス亜種は、銀冠と金冠の違いがなかなか目視ではわかりにくい。それで自マキ法も取り入れてみたわけだが、結局自マキ法でも銀冠と金冠の差が微妙なのは同じだった。最終的に、これはまた銀冠かなー、目測してやっぱり銀冠ぽいなーと思って倒してみたら金冠だった。やはり怪しいものは倒さなければならない。しかし、自マキ法で明らかにサイズが違いそうであれば、目視すらせずにキャンプにいる段階で即クエストから帰還できるので、効率自体はかなり上がった。
ちなみに、最終的に最大金冠を獲得した調査クエストは、
報酬枠:銅銀金金
人数:2人
乙数:3回
時間:50分
の3頭狩猟クエストだった。
最終的なディアブロス亜種の討伐数は58体であったが、倒さずスルーした小さいのも含めると100体は優に超えていたと思う。
0 件のコメント :
コメントを投稿