有給で一ヶ月ほど休みになって、2週間ぐらいはゲーム三昧してたんですがちょっと虚しくなってきて、親からの「働け圧力」もあり、そろそろ働いてもいいかなぐらいの気持ちになってきたころに、自分は本当は何がしたいんだろう?ともう一度自分探しが始まってしまいました。
当初は会社辞めたら今までの仕事の延長線上とかでフリーランスエンジニアにでもなろうと思ってたんですが、こんだけゲームばっかやってるんだからできればそれを活かせる仕事ができればいいなーと思い、ゲームの攻略や紹介記事書くライターとゲーム開発者が浮かんできました。
ゲームの記事書く仕事は小学生や中学生のころにファミ通や電撃など読んでいて、この仕事ならゲームばっかできていいなーと憧れていました。
ゲーム開発者については大学生でプログラミングを習ったあたりから気になりだして、無駄に秋葉の本屋でゲーム開発に関する本買ったりしてたなーと思いだしました。あんまり読んでませんでしたが。
この2つを比べたときに、ゲーム開発者としてゲーム業界入るなら、そろそろ年齢的にギリなんじゃないかという感じがしました。ライターはそれに挑戦したあとでもいいかなぁと。そんなわけで、まずはゲーム開発者を目指してみたいと思います。
ちなみにサーバサイドのエンジニアならゲーム業界未経験でも正社員として入れそうかと思ったんですが、「サーバサイドなしのゲームはあってもクライアントサイドなしじゃゲームは成り立たないよな!」という考えのもと、まずはクライアントサイドの開発実務経験を積みたいと思いました。それにサーバサイドじゃゲーム作ってる実感があるのかよくわからないし。しかし、クライアントサイドは未経験だとなかなか中途からの正社員はなさそう。それに正社員になると「やっぱ無理ーw」となったときに辞めづらいしなということで、バイトで応募してみることにしました。
久しぶりに履歴書を書いていて、ここからアルバイトの職歴になるのか・・・と思うといろいろ考えさせられました。
しかし、会社辞めるからこそ、こうやってやってみたいことなんでも挑戦できるのです。そう思うと勇気が湧いてきました。アルバイトからの再出発、挑戦的で良い。
それに、今回応募した会社はまだ結構小規模なので、もし受かれば、学生時代に就職先として憧れていたベンチャー的な雰囲気が味わえるかもしれない。
これでしばらく実務経験を積んだら、当初の予定通りフリーランス(ただし主にゲーム開発の)になろうと思います。もちろん、会社が楽しければそこでしばらくやってくのもいいと思いますが。
それでは、そろそろ自分探しが終わればいいなという思いを込めて。
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